名古屋市中川区の増森クリニック l 泌尿器科・皮膚科・内科・小児科・耳鼻咽喉科
名古屋市中川区の増森クリニック
泌尿器科・皮膚科・内科・小児科・耳鼻咽喉科
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | ○ | ○ | 休 | ○ | ○ | ○ | 休 | 休 |
16:00~19:15 | ○ | ○ | 休 | ○ | ○ | ☆ | 休 | 休 |
【休診日】水曜・日曜・祝日 ☆午後14:00~16:00
受付終了時間…午前/12:00、午後/19:00まで
鼻出血
原因
鼻出血の原因で最も多いのは粘膜に傷がつく事です。特にキーゼルバッハ部位という鼻の入り口からすぐ入った左右境目部分粘膜の傷による出血が最も多いです。
お子様の場合、鼻を触ったりすることが原因として多いです。
鼻かぜやアレルギー性鼻炎などで粘膜が弱っているとさらに傷がつきやすく、鼻出血も起こりやすくなります。
治療法
鼻血の止め方として、ご自宅や外出先で鼻出血を起こした時はまず、
但し、このとき、横になって寝かせたり、首筋を叩いたりするのはよくありません。
また、硬い骨の部分をつまんでも効果はありませんのでお気をつけ下さい。
当院ではまずお鼻の掃除をして、粘膜の状態を良くしていきます。
それでも止まらない場合は硝酸銀という薬を塗って血管を凝固する治療を行います。
出血量の多い場合には、鼻の粘膜をレーザーや電気で焼くことで出血を抑える治療を行う場合もあります。
奥からの鼻出血の場合、タンポンやバルーンを入れて止血する場合もあります。
- 綿を鼻内につめる
- 座って斜め下を向く
- つまむなどして小鼻を強く押さえる
但し、このとき、横になって寝かせたり、首筋を叩いたりするのはよくありません。
また、硬い骨の部分をつまんでも効果はありませんのでお気をつけ下さい。
当院ではまずお鼻の掃除をして、粘膜の状態を良くしていきます。
それでも止まらない場合は硝酸銀という薬を塗って血管を凝固する治療を行います。
出血量の多い場合には、鼻の粘膜をレーザーや電気で焼くことで出血を抑える治療を行う場合もあります。
奥からの鼻出血の場合、タンポンやバルーンを入れて止血する場合もあります。