名古屋市中川区の増森クリニック l 泌尿器科・皮膚科・内科・小児科・耳鼻咽喉科
名古屋市中川区の増森クリニック
泌尿器科・皮膚科・内科・小児科・耳鼻咽喉科
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:00 | ○ | ○ | 休 | ○ | ○ | ○ | 休 | 休 |
16:00~19:15 | ○ | ○ | 休 | ○ | ○ | ☆ | 休 | 休 |
【休診日】水曜・日曜・祝日 ☆午後14:00~16:00
受付終了時間…午前/12:00、午後/19:00まで
よくある質問
泌尿器科
- おしっこで夜間に何度も目を覚ますのですが。
-
頻尿と言ってもその原因は、ストレスや冷え症、細菌感染や神経性の頻尿と様々です。
原因によっては膀胱や腎臓にも悪影響を及ぼしてしまいますので、単なる季節性のもの、加齢が原因などと自己判断なさらずに、早めにご相談ください。
- 結婚を控えていて性病の検査を受けたいのですが
- 自費になりますが、当院ではHIV、クラミジア感染症、淋病、梅毒等の各種検査を受けられます。秘匿性は担保されますので、お気軽にご相談ください。
- おしっこをすると尿道が痛みます。
- 尿道の痛みは、膀胱炎などの細菌感染が原因のものや、腎臓や前立腺に異常がある場合、性病の感染などでも起こります。
異変を感じたらすぐにご相談ください。
- 1日10回以上トイレ行くことがあるのですが。
- 膀胱炎の初期症状かもしれません。その他症状には、「排尿後に痛みがある」、「残尿感」、「尿の白濁」、「混血」があります。
放っておくと、辛い痛みや高熱、さらには、腎盂腎炎(じんうじんえん)などを引き起こす可能性があります。早めにご相談ください。
皮膚科疾患
- アトピー性皮膚炎は治りますか?
-
アトピーの体質は治りませんが、皮膚炎の症状を和らげることはできます。当院では強酸性水による治療もおこなっています。
強酸性水は殺菌力が高く、レジオネラ菌、サルモネラ菌、o-157、エイズ菌など瞬時に死滅させることが出来ます。
- ステロイドってこわい薬と聞きましたが?
- 内服のステロイドにはよくいわれる顔が丸くなったり(満月様顔貌)、胃潰瘍になったり、免疫力が落ちてかぜをひきやすくなるなどの副作用がありますが、
短期間であれば問題になることはまずありません。
皮膚科では、慢性の病気で長期のステロイド内服をしていただくことがありますが、通常よくある病気では内服ステロイドはなるべく使わないか短期使用のみとするようにしています。
- ステロイド軟膏の副作用にはどのようなものがありますか?
- 超長期にとても強力な外用ステロイドを利用すると副作用が起きる場合があります。問題となる副作用としては、
- 皮膚がうすくなる(皮膚の菲薄化)
- 赤味がとれにくくなる(毛細血管拡張)
- うぶ毛が濃くなる
- 塗った場所でニキビが悪化したりヘルペスが悪化したりする
(皮膚の免疫力の低下)
また、強いステロイドを使っていることによって抑えられていた炎症がステロイドを止めたことで再燃することはよくありますので、 長めの期間ステロイドを塗っていた方は、徐々に強さを弱める必要があります。
- プロペシアって誰でも飲めるの?
- プロペシアは最近テレビCMでも紹介されている通り男性型脱毛症の治療薬です。
20歳以上の男性であれば飲むことができますが、円形脱毛症やその他の病気に伴う脱毛には効果がありません。保険外診療のため薬自体は自費となります。
- 足の裏のホクロってがんになるの?
- 足の裏にホクロがあることは特に珍しいことではありません。
しかし、日本人には悪性黒色腫(いわゆるホクロのがん)という悪性度の高いがんが足の裏に発生しやすいので注意が必要です。
万が一、7mm以上の大きさになり色や形が不整である場合は、早めに受診してください。
- 水虫って完治しないの?
- 通常、1ヶ月くらいで見た目の症状は良くなることが多いのですが、目に見えない白癬菌が皮膚の中に潜んでいるため、 再発することが多いため、よく完治し難いと言われます。症状が良くなってからも3ヶ月は根気よく治療を続けるように心がけましょう。
- ピアスを開けて貰えますか?
- はい、ピアスの穴あけ処置をしております。
約1ヶ月間、開けた穴がふさがらないようプラスチックのピアスを装着して頂きますが、当院では、いくつかの種類から自分の気に入ったピアスを選んで装着する事ができます。
- しみとり等のレーザー治療はやっていますか?
- 当院では光治療(IPL)を実施しています。
IPLはシミ・ソバカスの原因であるメラニン色素や、赤ら顔の原因であるヘモグロビンなど、複数の色素にダメージを与え、今まであきらめていた肌トラブルを同時に改善します。
- どのようなホクロががんの可能性がありますか?
-
- 急に大きくなっている
- 周囲に黒色が染み出している
- 周囲が不整形(ギザギザ)である
- ホクロの中に黒と肌色(あるいは白色)が入り混じっている
- 表面にびらん(皮膚のはがれ)がある
- 大きい
- にきびも治療して貰えますか?
- はい、保険診療内で治療します。2週間から1ヶ月くらいで肌への効果を実感できると思います。
ただし、にきび跡をきれいにするには数ヶ月から1年位の通院が必要です。通院は月に1~数回の受診で、費用は数千円程度です。
- ホクロは取って貰えますか?
- はい、可能です。美容上のものは自費治療になりますが、悪性が疑われる場合など保険適応になります。
詳しくはご相談ください。
特に顔のホクロや小さなホクロは外科的な手術治療以外にレーザー治療などの選択肢があります。
- 水虫が市販薬をいくら塗っても治りません。
- 皮膚の細胞検査(顕微鏡検査)をしてみましょう。
白癬菌(はくせんきん)が確認されれば水虫ですが、汗疱(かんぼう)や掌蹠角化症(しょうせきかくかしょう)など間違えやすい他の疾患もあります。
市販薬を試す前に受診することをおすすめします。
- いぼを取って貰いたいのですが?
- 当院では液体窒素による冷凍凝固治療を行います。種類によってはウィルス性のものもあり、放置しても治らず、気付いたら体中に伝染・転移してしまい場合があります。
早めの受診をおすすめします。
- 多汗症の治療は行っていますか?
- 軽度~中等度のものは外用薬である程度の効果が期待できます。ボトックスの局所皮下注射も効果的です。
高度のものは神経節ブロックが有効ですのでペインクリニック(麻酔科)の専門医をご紹介します。
- 赤ちゃんのおなかや手のひらに赤いぽつぽつが出ています。
- 単なる湿疹の場合と疥癬(かいせん)というダニによる病気や、カビ、膠原病、肥満細胞腫、組織球症など血液の病気の時もありますので、早めの診察を受けてください。
- しみ、そばかすも治療して貰えますか?
- はい、可能です。当院では光治療(IPL)で、しみ、そばかすの原因となる沈着したメラニンにダメージを与え、お肌を改善します。
光治療は、痛みもほとんどなく、お肌のコラーゲンの再生を活性化させる効果もあります。治療後すぐに洗顔やメイクも可能です。
- 妊娠中でも、しみの治療はできますか?
- レーザー治療が胎児に影響を与えることは無いとされていますが、妊娠中は黄体ホルモンの影響でしみが出やすい状態にあり、痛みにも敏感になっていることが多いため、できるだけ出産後に治療を受けられることをお勧めします。
- アレルギー体質なのですが、しみの光治療を受けることはできますか?
- 可能です。アレルギー体質はケロイド体質と違い、傷の治りにそれほど影響を与えません。 ただし、皮膚炎が悪化しているような場合は、皮膚炎を治してから、光治療を受けることをお勧めしています。
- 脱毛はして貰えますか?
- はい。当院ではエステなどでも多く利用されているIPL脱毛を実施しています。
IPL脱毛は光を利用して脱毛させ、効果も高く、今まで敏感肌などの理由で脱毛を断念していた方にも施術が可能です。一度医師にご相談ください。
- IPL脱毛は、何回の通院が必要ですか?
- 脱毛の部位、毛根の状態、個人差によって異なりますが、1~2ヶ月に1回のペースで脱毛を5~6回行えば、ほぼ永久脱毛が可能です。
1回につき、大きさにもよりますが、15分~30分程度です。 保険外治療となります。
内科疾患
- 38度の高熱が出てしまったのですが、インフルエンザにかかってしまったのでしょうか?
- インフルエンザの検査は10分程度で素早くかつ容易にできます。診察で必要と思われる場合は検査いたします。
- 体がだるい…というだけで、具体的にどこがどう悪いというわけではないのですが、内科で診てもらえるのでしょうか?
- 診療いたします。増森クリニックは皆様の地域に根ざした町医者として、患者様の健康を担っています。
「何科に診療したら良いの?」「ちょっと体調がすぐれない」といった場合にでも気軽にご来院ください。
これからも「子供さんからお年寄りまで皆さんに親しみをもってもらえる様な医院」を目指してまいります。
小児科
- 子供の予防接種はしていますか?
-
はい、しています。インフルエンザ、小児肺炎球菌、水痘、ヒブワクチン、おたふく風邪、その他各種実施しています。
特に三種混合(DPT)、二種混合(DT)・MRワクチン・日本脳炎は自費負担なしで接種が可能です。
- 子供が辛そうにして泣き止みません。病気かどうかもわからず不安です。
- 突然痛そうに泣きじゃくる、辛そうに泣くなど普段とは異なる様子が見受けられる場合は、早めにご相談ください。
泣き止まない時は、重症の病気が隠れていることもあります。
- インフルエンザと風邪の見分け方はありますか?
- インフルエンザは風邪に比べて、突然高熱がでて、咳、鼻水は軽度のことが多いです。
しかし、症状だけでは見わけがつかないこともあります。インフルエンザはクリニックで簡単に診断できます。
しかし熱がでてすぐ検査した場合は、例えインフルエンザにかかっていても、検査が陰性のことはよくあります。
12-24時間たつと、検査での陽性率が高くなりますので、発熱後12-24時間後の受診をお勧めしています。
- アデノウィルス感染症とはどんな病気ですか?
- アデノウィルスは様々な症状の急性感染症をおこします。
よくみられるものに、咽頭炎(39度台の高熱が数日、のどの痛み)、咽頭結膜炎(左記の症状に加えて、目の充血。プール熱とも言われます)、流行性角結膜炎(目の充血、眼やにが主症状で、感染力が強い)などがあります。迅速診断キットで診断ができます。ウィルス感染ですので、特効薬はありませんが、細菌感染の合併を疑う時は、抗生剤を投与します。
- 咳がひどくて眠れずにつらそうです。
- 夜間の咳こみは、風邪以外にも、喘息、乳幼児では細気管支炎などでも見られます。 呼吸がきつそうな時は、酸素が必要なこともありますので、その際は救急病院を受診するようにしてください。
- 子宮頸がんワクチンの接種はしていますか?
- はい、しています。名古屋市の方は13歳以上は公費で受けていただくことが出来ます。
- 子供がのどを痛がり、高熱が出ています。風邪でしょうか。
- 扁桃腺が腫れたり、赤くなっている場合は、アデノウィルスや溶連菌感染の可能性があります。
両方とも迅速診断キットで診断が出来ます。
耳鼻咽喉科
- 耳鼻咽喉科では何を診て貰えますか?
- 耳鼻咽喉科では耳・鼻・喉の一般的な疾患に限らず、めまい・風邪などの症状も診ることができます。
- 風邪も耳鼻科で診て貰えますか?
- はい。風邪も診ます。
「風邪だ」と思っても、特に喉、鼻、耳、気管などに症状がある場合、耳鼻科で診てもらう事をお勧めします。
- 耳あかの掃除はどうしたらいいですか?
- 頻繁な耳かきや綿棒の刺激は外耳炎の原因となります。耳掃除は2週間に1回程度にしてください。
耳あかが溜まり易い・取り難い場合は、無理して取らず半年に1回程度、耳鼻科を受診してください。
- どのような病状・病気の診療を行っていますか?
- 花粉症・風邪・喘息・おたふく・外耳炎・中耳炎・内耳炎・難聴・鼻炎・扁桃炎・副鼻腔炎・アレルギー性鼻炎・鼻たけ・耳鳴り症・咽喉頭炎・胃食道逆流症・舌痛症・ちくのう症・口内炎・頭痛・めまい・ふらつき・メニエール・睡眠時無呼吸症候群等の病状・病気に対して、検査・治療・診療を行っています。
- 耳がつまった感じだけでなぜ聞こえの検査をするの?
- 耳のつまりは、耳と鼻をつないでいる耳管に問題がある「耳管障害」の場合と、平衡感覚や聞こえの神経に問題がある「内耳機能障害」の場合の2つが考えられます。
2つは治療方法が異なるため、聞こえの検査で判断を行う必要があるのです。
- 補聴器の相談は受けて貰えますか?
- はい。補聴器相談を行っています。
診察で補聴器の適応があると判断された場合は、補聴器店より技師に来ていただき、装用、試聴、購入ができます。
- どのようにして治療を進めていますか?
- 来院により、患者様の困っている症状を可能な限り軽減させ、可能な限り短期間で回復できるよう治療を行っています。
- 次の来院日はどのように決めますか?
- 患者様には見え難い・分かり難い部分(耳の中、鼻の中)の病気や、慢性の病気の場合には次回来院日をお伝えしています。
一方で、風邪などご本人が判断ができる場合には特に来院日をお伝えしていません。
- アレルギー性鼻炎のレーザー治療って何ですか?
- アレルギー性鼻炎に対する治療方法の1つで、通年性アレルギー・花粉症の治療方法として主流になっています。
鼻の粘膜そのものを焼灼する方法ですが、痛みや出血もほとんどありません。鼻の症状を軽くしやすいです。
- 耳アカを取るために受診して良いですか?
- はい、結構です。
耳あかを取るのは診療行為の1つです。特に除去が困難な耳垢は、耳を傷つける事があるため、無理をせずに耳鼻咽喉科専門医を受診してください。
- 耳鳴りが少しします。受診した方が良いですか?
- 耳鳴りで最も多い原因は難聴に伴う耳鳴りです。
ご本人に難聴の自覚がなくても、特定の周波数だけ聴力が低下している可能性があるので、まずは耳鼻咽喉科を受診するようにしてください。
- イヤホン(ヘッドホン)で音楽を聴くのは耳に悪いですか?
- イヤホンは音が鼓膜から内耳に直接達するため、通常の音よりも増幅されて届きます。
騒音性難聴になる危険を伴うため、イヤホンで音楽を聴く際は、音量を大きくし過ぎないようにご注意ください。
- 耳に水が入ると中耳炎になりますか?
- なりません。中耳炎は鼻を経由してなることが多く、耳から入った水で起こる炎症は外耳炎が殆どです。
ただし、鼓膜に穴が開いていると元々の中耳炎が悪化する場合があります。
- 急性中耳炎と診断されたらお風呂やプールに入れませんか?
- 急性中耳炎の治療を怠ると、滲出性中耳炎・慢性中耳炎などの病気に発展する場合があります。
医師の許可を得てからにしてください。
痛みが取れたと言って自己判断で治療を中断しないでください。
- 滲出性中耳炎が長引いてます。鼓膜にチューブを入れる治療が必要ですか?
- 鼓膜の状態や、聴力検査・ティンパノグラムなどを見て、総合的に判断する必要があります。
チューブを入れなくても、通気療法を行いながら治癒する場合もあります。
- 鼓膜は簡単に破れるものですか?
- 外傷・特別な気圧の変化・長期にわたる疾患がなければ簡単に破れることはありません。
鼓膜は皮膚の一部ですが、皮膚よりは薄いため、その意味ではやや弱いものと言えるかもしれません。
- 補聴器をつけると難聴は進行しますか?
- 進行しません。もし難聴が進行したと思われるならば、補聴器によるものではなく、年齢の変化や偶発的なものと考えられるものと思われます。
- 中耳炎と診断されました。登園・登校しても良いですか?
- 熱や痛みがなければ、登園・登校しても良いですが、熱や痛みなどがあれば休んだ方が良いでしょう。
- 鼻血が出た場合の対処を教えてください。
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- 鼻紙や綿花などを出血している側の鼻の穴に軽くつめて、小鼻(鼻の外側のふくらみ)を親指と人さし指で強く圧迫すると効果的です。
- イスがあったら腰掛け、頭を軽く下げ(前にお辞儀をする格好)、安静にする。
- のどの方ヘ流れてきた血液は、静かに吐き出し、飲み込まないこと。
- そのままの姿勢で、5~10分間程度、様子を見ましょう。
- ネブライザー治療(吸入)は何の為にするの?
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- 霧の中に含まれる抗菌剤で炎症の原因である細菌を減らす
- ステロイドで炎症を鎮める
- 炎症を換気を行い、改善する
- 局所へ薬が届くため効果が速い
- 鼻水はすすっても大丈夫ですか?
- ティッシュでかんだほうが良いです。鼻水をすすると中耳炎やちくのう症の原因になります。
ただし、ティッシュでかむ際はあまり強くかまないように片方ずつ、ゆっくりとかむようにしてください。
- のどに膿栓(白いかたまり)が溜まって気持ちが悪いです。
- 診療で除去できます。扁桃腺を洗浄したり、簡単に取れるものは吸引して除去します。
- のどに骨が刺さった場合、どうすれば良いですか?
- のどを手で引っ掻いたり、ご飯を飲み込んだり、無理をして刺さった骨を取ろうとすると、骨がより深く刺さってしまう場合があります。
不要なことを行なわずに耳鼻咽喉科を受診するようにしてください。
- 風邪は耳鼻咽喉科でも診察して貰えますか?
- 診察します。特に、鼻風邪やのど風邪は、耳鼻咽喉科で直接の治療が可能です。
市販薬やその他の薬の副作用を気にする方は耳鼻咽喉科に受診された方が良いかもしれません。
- おたふく風邪は小児科へかかるべきですか?
- おたふくは「流行性耳下腺炎」と呼び、耳下腺が腫れる病気です。耳鼻咽喉科では血液検査や触診をはじめ、様々な可能性を考慮しながら、診断します。
- いびきは治療できますか?
- 睡眠時無呼吸症候群(寝ている間に呼吸が止まる)といびきは密接な関係があり、無呼吸の程度によりいびきの治療も異なってきます。
- アレルギー性鼻炎のレーザー治療は保険適用ですか?
- はい、保険適用内です。自費診療と思われている方が多くいらっしゃいますが、保険内で実施可能ですので、一度ご相談ください。
- アレルギー性鼻炎のレーザー治療は痛いですか?
- 痛みはないとは言えませんが、局所の麻酔をしますので、痛みは少ないです。
※個人差はあります。
- 妊娠中でもアレルギー性鼻炎のレーザー治療を受けれますか?
- 妊娠中にはレーザーを受けることはできません。
レーザー自体は問題ないのですが、手術中、術後に必要な薬(麻酔など)が妊娠中には使うことができないためです。
- アレルギー持ちです。妊娠中でもお薬は処方して貰えますか?
- 妊娠初期は無理ですが、安定してから(妊娠3ヶ月以降)は出せるお薬もありますので、ご相談ください。
- ハウスダストのアレルギー持ちはお掃除に気を付けるべきですか?
- お部屋のお掃除は、フローリングの場合、最初に掃除機をかけるとホコリが舞い上がります。
マスクをして市販の床拭きワイパーで拭き掃除をまず行ってから掃除機をかけることをお勧めします。空気清浄機も効果があります。
- 2才の息子ですが、大人みたいないびきをして不安です。
- 子供のいびきの原因は、扁桃腺肥大の可能性があります。ひどい場合、睡眠時無呼吸、睡眠障害、胸郭変形もおこります。
子供が寝ている時に、胸の様子を観察してください。胸が呼吸に伴ってへこんでいる時は、注意が必要です。
また、いびきが急に止まったりする時は、無呼吸になっている可能性もありますので、注意が必要です。